棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒にご注意ください

 先般、消費者庁より”葬儀の際、ご遺体の保冷目的で棺(ひつぎ)内に置かれていたドライアイスによる二酸化炭素中毒”の注意喚起がありました。

 棺の内部は二酸化炭素が高濃度になりやすく、意識消失の危険があります。

 下記のような行動は避け、蓋の扉からご覧いただくことをお勧めいたします。

  • 棺の中に顔を入れないこと
  • 室内の換気を十分に行うこと
  • 線香番などで一人にならないこと

棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意 | 消費者庁 (caa.go.jp)